療育と脳を育てる教室|発達のことならLOF教育センター神戸・明石校へ

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

言葉とかくれた気持ち

『今日はやらない。』

車でお母さんに連れてきてもらいました。
その途中でねむたくなりました。
思わずうとうと。
そんな中、到着。

眠たいよね。


『乗り込むときは元気だったのに。』とお母さん。

今日は行かないと動かない子。


こんな日もあるよね。

以前はもうできない状態でしたが、今日は起きています。

必死に戦っているかのようです。


『せっかく、やろう!と思って来たのに眠たくて体が動かんし、嫌になるよなあ。』

というと涙がポロポロ。


まずはここまで来れた。
教室に入ること、をゴールにしました。

『別の日に。』

というのは簡単ですが、
この子の今の力と気持ちを考えると

教室には入れる。
目標を達成した方がよい。


そう感じました。


その後、自分の意思で教室に入りました。


教室に入ることがゴールでしたが、
入れば気分も変わり、
笑顔に。

何かお腹がすいたね。
リンゴを一緒に切りました。

形や色を観察。
臭いもかいで、
さわって。

お母さんと妹、自分の三人にリンゴを三個ずつ分けたい。
いくつあればいい?

数えて
数えて
9個。

おいしそうに見えるように。
ピックも選んでつけてね。

『お茶も!』
そうだね。
お茶も三人分用意してね。


丁寧にそーっとコップにお茶を注ぎます。

自分のは後で。
妹とお母さんのお茶とりんごから運びます。

よく考えてる。

その後は、随意運動にとりかかり、、、

自ら『難しいのやりたい!』と言ったパズルも、諦めることなくできました。

また、平仮名の点結びまで頑張りました。


子供の言葉だけでなく
言葉の裏側の気持ちを見ようとすること。

その大切さを教えてくれました。