療育と脳を育てる教室|発達のことならLOF教育センター神戸・明石校へ

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

子供の困りと身体を整えること

教室に通ってきてくれている子のお母さんから、最近の様子についてお話がありました。

お話を共有させていただくこともご快諾いただきましたので、こちらでご紹介します。

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教室に通いはじめてから
一番の悩みだった睡眠が早い段階で整い、
学校への行き渋りがなくなりました。


授業中もしょっちゅう眠ってしまっていた状態でしたが、それもなくなりました。

宿題もとりかかれない状態でしたが、
今は自分で考えて学校に行くまでに
できるようになりました。

一番実感しているのは本人です。
字を書くスピードがあがり、
『字を書きやすくなった!前とは全然違う。』と言います。
また、書字が整い周囲から字がきれいになったと誉められるようです。

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教室に来はじめた当初は背中の反りは強く、
筋肉は低緊張の身体状態で、
使うべき筋肉や間接を使うことが難しい状態でした。


きっと座ったり、立ったりする状態を維持するだけでも周囲が想像する以上に頑張っていたでしょう。

身体がいつも張りつめていないといけない状態、想像できますか?


首もストレートネックのような状態で、
衝撃が加われば危険です。

怪我も多く、お母さんはとても心配されていました。


もともと素直でがんばりやの子です。
真面目さと粘り強さでずっと乗り切っていたのだと思います。

それを思うと胸がしめつけられる思いがします。


使えていなかった身体を認識し、
使い方を丁寧に修正しながら
新たな動きを習得していくことで
脳が学習し身体が整っていきます。


姿勢が変わり、
歩く
ジャンプする
座る
さまざまな動きに変化が見られます。


効率的に動くことを
自分自身で習得していきます。

身体が整えば思考が変わります。


今までこだわって進めなかったことに、
柔軟性が見られ、
新たな思考の切り替えができるようになっています。

身体が変われば行動が変わり、
心も動く。


特別なことではなく、
身体を認識してうまくコントロールできずに困っている子はたくさんいます。

気づかれにくいのです。
言えばなおると思われていることの方が多い。


怠けているわけでも、
やる気がないわけでもありません。



この個のお母さんは、その困りに気づき行動を起こされました。

本当にその行動の大切さを感じます。



個の発達に必要な身体へのアプローチにより、
脳神経にはたらきかけることで、
困りは軽減していくのです。

困りというのは、
どれくらいを本人の困りと感じとるのかは
個の意識で大きく変わります。


何がよくて何が悪い
という答えはありません。


ただ、
多くのかたに知っていただき、
子供たちを見る視点が少しでも変わっていくことを願います。