LOF教育センター 神戸・明石校

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

こどもの発達の様子~人を思い、思考する、想像する

療育プログラムと知的能力開発プログラムに通ってくれているお子さんの成長のようすをお母様がお話してくださいました。


教室に来てくれた頃は、アクセル全開で動き回り、ストップが効かなくて困っていることが印象的でした。


だから、自分のペースで、周りを見て行動するのは苦手。


そんなお子さんが教室に通い続けてくれるうちに、ゆっくり、ストップを効かせながら周りを見て合わせるようになってきました。


そして、


お友達に関心をもつようになり、大親友とよぶお友達ができたのです。


大親友というお友だちのことを、いつも教室に来ると嬉しそうに話してくれます。


家族旅行に行った際には、旅行先でたくさんのお土産屋さんを行ったり来たりして、その大親友にお土産を選んだそうです。


14件もお店を回り選びました。



大人から見ると、それ~??と思うようなものだったそうですが、お母さんはそんなに一生懸命選んだのを尊重したいと思われました。



おばあちゃんが

「それもいいけど、それはあなたが好きなものであって、こっちの方が喜ぶんじゃない?」

と言って差し出したものは、実用的なものでしたが、本人がはっきり断り、


『なんにも〇〇(大親友)のことを分かっていない。これが絶対欲しいはずなんだから!』と後でお母さんに訴えたそうです。



相手を思い浮かべ、相手が喜んでくれるものを想像してプレゼントやお土産を選ぶって、情緒が育ってきていないとできません。



お子さんの世界が大きく広がっていく様子を感じます。


もちろん、想いを込めて選んだお土産は、大親友に「こんなのが欲しかったんだ!」と心から喜んでもらえたそうです。


本当によくその子のことを考え、分かっているんだなあと感心しました。




また、最近ごっこ遊びに夢中になっているそうです。


ごっこ遊びからも、象徴機能がうまく働くようになってきたことがわかります。


言語やイメージなどの象徴を使うことで、実物から離れても、想像したり、思考が活発になり、概念化を進めることが可能になります。



発達が加速しています。



そんなエピソードを伺うことができ、私もあついものがじわじわと心に広がりました。

これからの成長が楽しみです。


(記事の掲載は保護者の方の了承を得ております)