療育と脳を育てる教室|発達のことならLOF教育センター神戸・明石校へ

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

療育とは②~身体の使い方

身体にとって必要なものとは

いったい何でしょうか。


良く必要と言われる、体幹。


体幹は大切です。

でも、トレーニングでただただ腹筋などの体幹筋を鍛えればよい、ということではありません。

どう使うか、が大切です。


たくさん筋肉をつけても、その筋肉をうまくコントロールして動かさなければ、ただ重たいだけのものになってしまいます。


自分の体を使いやすく、無駄な力を省いて最適な状態で動かせることが理想です。

大人でも難しい。

というよりも、

大人の方が強い癖をもっていて修正が難しい。


日常生活では、

自分の使いやすい筋肉・関節だけを使ってしまい、

本来使うべき部位が使えず

余計なところに力が入りすぎています。


だから、

鍛えているようで、

つくべきところに筋肉がついていないことがほとんどです。


また、

疲れやすかったり、

どこかしら痛みを生じたり、

ケガをしやすくなっていたりします。



子どもたちも

自分の好きな(得意な)体の使い方を続け、

強い癖となって表れていることが多く見られます。


強い癖は身体のバランスを保てず、

どこか違う部分に過剰に力がかかっている状態

になっていることがほとんどです。



お子さんの

立ち姿や歩き方をよく見てあげてください。



自分の体を知り、コントロールできるようになると

何より自分が楽になり

自分の本来の力が発揮できます。


最適な状態に近づけていくためには、意識化が必要です。

自分が使いやすい体の部位だけでなく、

もっとここをを使った方が楽になるよ、

という部分を見つけて動かそうと意識するのです。



意識化を行い、コントロールをしてくれるのは

やはり脳です。

脳神経ネットワークをどれだけ活性化できるか、なのです。


自分の癖を自分で最初からわかるのは、難しい。

だから、インストラクターが

個の身体の使い方を見て

その子にとって「良い」動きが学習できるようにかかわります。

見極めが重要なアセスメントとともに、

丁寧で細かなアプローチが必要です。


伸ばしていきたいユニークな部分と

生きづらさにつながるゆえに修正する部分、とが

混じり合う思考のように体にも個性が表れます。


療育プログラムを粘り強く続けることで、

意識化が可能になると、

子どもたちに変化があらわれます。


それまでできなかった体の使い方ができるようになった

 =それまで考えられなかった思考が可能になった


ということを

子どもたちが教えてくれます。


子どもたちの体と心の育ちを促進する療育を。