LOF教育センター 神戸・明石校

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

本気で考えてくれる人

今日12月22日は冬至の日です。


1年で最も昼が短く、夜が長くなる日です。

一年でもっとも太陽の力が弱まる日ですが、その日を境に再び太陽の力が強くなることから「一陽来復」といって運が上向くとされていたそうです。


今日はゆず湯に入りました。


 冬至にゆず湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清める、また、厄払いをするという意味もあるそうです。

こうした行事ごとを通して子どもたちと季節を感じたいと思います。

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子どものための発達。


それは、大人に都合のよい発達を求めていないだろうか。


子どものための発達を考えるなら、

子どもの今ある状態を見つめて、

その子の発達に合わせたアプローチにつなげることが一番。


子どもへの支援は、大人が理想とする状態にすることではない。


その場しのぎの対処法はいつかつまずく時がくる。


それは、その時その時の問題を抑えることを目的にしている対処に過ぎないから。

子どもの可能性を広げるなら、

時間がかかっても発達段階を戻してでも、

その子がつまずいているところから丁寧に関わりたい。


そうは思っても、ついつい焦って対処法を探してしまっている自分に気づき我にかえる。

どうしたらいいのか。

どうしたらこの子が進んでいけるのか。

悩んで悩んで、あれやこれやと試してみて、

違う方向に行ったり来たり、また戻って考えて・・・

そうしていくうちに、段々と見えてくるものがある。



余裕のない時はつい答えを求めてしまいがち。

答えを求めて探し出すと、さらに混乱する。

答えは自分で考え出すもの。


だからこそ、子どもたちと同じように

自分の土台をつくる努力は必要だなあと感じる。


目に見える変化だけを求めてはいけない。


自分自身を振り返りながら、焦るな、じっくり。


そう言い聞かせて。


私もそのくり返しをしている。



今ある問題をどうしたらおさめられるか。

ではなく、


この状態の背景にあるのは何なのかを知ること。


それに今できることはなにかを考えること。


はやく何とかしたい気持ちを置いて、やはり試行錯誤は大事。


それを無くして子どもには寄り添えないなあと思う。



自分を立ち止まらせ、考えさせてくれる人の存在はありがたい。


ただ共感して「そうだよね。」と言ってくれる人はたくさんいるけれど。

そんな存在が必要な時もあるかもしれない。


でも、今の自分の状態を冷静に見つめ、律してくれる人は大人になるとほとんどいない。


皆さんの周りには本気で向き合ってくれる人はいますか?

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