LOF教育センター 神戸・明石校

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

やまもと式療育は、単なる楽しみごとやトレーニングではありません。

神戸・明石校では、第2・第4週を療育プログラム週間にしています。

子どもたちと一緒に楽しみ、そして一生懸命向き合う週です。

やまもと式療育プログラムは、

ただの楽しみごとではありません。

パターン学習を数こなして身につける、というトレーニングでもありません。

純粋に子ども一人ひとりの発達を見つめ、

凸凹した部分を認め、

そのバランスをとりながら

子どもたちが未来に向かって進んでいくために

必要な脳機能の向上のためのアプローチを行うプログラムです。

難しいけどやりたい!

を大切にしています。

やまもと式療育では、「歩くこと」を重視しています。

ただ歩くのではありません。

意識的に歩きます。


「歩く」ということは、

重力に逆らって姿勢を保ち、

手足を強調的に動かす適切な筋肉の働きが重要です。


また、歩く場所の状態をよく見て、

危険なものを回避することも求められます。


前後に障害物がないか、距離感覚も必要です。


また、歩いている感覚を十分に認識できないと、ふらふらしたり、つまづいたりすることもあります。


無駄にいろいろな箇所に力が入りすぎていれば、ぎこちない動きになり、疲れやすくもなります。


歩くという動作も脳の成熟とともに発達していくのです。

脳に未熟なところがあれば、当然身体にも表れます。


そこを私たちは丁寧に見つめ、

療育の中で身体を通して脳へのアプローチを行います。


神戸・明石校に通ってくれているお子さん。


グループ療育開始当初は、足がわさわさ動き、ぴょんぴょん小刻みに飛びはね、途中で走り出すこともありました。


あらゆる刺激に反応し、集中を維持していることが難しい状態でした。


日常生活でも気持ちの切り替えができず、自分の想いが通らないと拗ねたり、泣いたりしてお母さんはよく困っているとおっしゃっていました。


それが、足のわさわさ、ぴょんぴょん、は落ち着きを見せ、プログラムへの集中時間も確実に延びてきました。


抑制機能が少しずつ働いてきたように思います。

また、お母さんからは、

お友達とのやり取りに譲り合うことが増え、気持ちの切り替えも早くなったように思うとご報告を頂きました。


そして、今までお友達と手をつなぐことなどなかった子が、手をつなぐようになったと。


お子さんは刺激にとても敏感です。

当初はタッチできる部分も限られていました。


それが今では、気持ちいい~

と触らせてくれることの方が増えました。


足裏までも。



変わってきたのはお子さんだけではありません。


お母様も意識の変化がありました。


お子さんの状態を見て、久しぶりに泣き叫んだときは


「これは、きっと疲れがたまっているな。いつもより休む時間をつくってあげないと。」


と冷静に見つめられるようになってきたそうです。


心身は脳の状態に素直に反応している。


その子どもからのサインに気づく。


毎日そんなうまくいくことはないけれど、以前より、「子どもが可愛い」

と思えるようになったと話してくださいました。

お母さんの気持ちが変わると、子どもの環境がプラスに変わっていきます。


敏感な子ほど、お母さんの精神状態を受けやすかったりもするのだと思います。


それは、私も我が子を通して、身をもって感じているところです。


だからこそ、

お母様からのお話はとても嬉しかったです。

子育てに正解はありません。


ただ純粋に子どもたちの反応を見ながら、

子どもたちに教えてもらいながら、

失敗もあるかもしれないけど、

それでも前を向いて、

お母様たちと共に進んでいきたいと感じています。

そして、

難しいけれどやりたくて仕方ない!プログラムを子どもたちとに楽しんでいきたいなと思っています。