療育と脳を育てる教室|発達のことならLOF教育センター神戸・明石校へ

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

「やってみたい」と挑戦できること

週末は本部のグループ療育の日でした。


今日は先月の体験後に教室に来てくれることになった幼児さんが参加。


体験では初めての場所、人への不安から泣いていました。


廊下から教室に入ること、そして、教室の玄関からプログラムの中へ入ること、時間がかかりました。


でも、一歩ずつ踏み出せるようになったこと、無意識状態から自分の足に目を向けられるようになったことがうれしくとても印象的でした。

お母さんとお父さんは入会を決意され、今日からスタートです。


今日は泣くこともなく教室に入りました。

お姉ちゃんやお兄ちゃんに目を向け笑ったり、プログラムを進めるにつれ、目がよく合うこと!


自分の意思で足を踏み出し、足に意識を向けられることが多くなりました。


そして、何よりも体験では泣いて「帰ろう」と訴えていた子が、今日は「やろう」「やりたい」と言い、呼ぶと自分の意思でスタート位置に歩いてきてくれたのです。


周りにいた保護者の方からも、思わず「すごいな。」と声が漏れました。


我が子たちも通ってきた道ではあるけれど、その場面を目の当たりにすると、やはり何度でも「すごいなあ。」と感じるのですね。


鳥肌の立つような感動です。


幼児さん、歩行中「あぶないよ」と危険も察知するようになりました。


意識を向けることが難しい子どもにとって、このような変化はすごいことです。

笑顔が可愛らしい小学生さんは、来校時から泣きたい気分でなかなか気持ちの切り替えができずにいました。


プログラムに足は運ぶけれどいつものように前には進めない。


自分との戦いでした。


プログラムが進むに連れ、だんだんと調整ができ、自分の中で「できた」と達成感をもてたとき、挑戦する力が生まれました。


それまで、ずっと泣きたい気持ち、イライラした気持ちと向き合っていた子が変わった瞬間でした。


やまもと式療育にはカウンセリング効果もあると改めて感じた瞬間でもありました。


それからは、目の輝きが変化し生き生きとした表情で、丁寧にプログラムをやりきってくれたのです。


そして、

この子とずっと一緒にプログラムをやってきたもう一人の小学生さんは、心配そうに声をかけたり、毛布を掛けてあげたりしていました。


自分のことだけではなく、周りに意識を向け気遣う、といった目覚ましい情緒の発達を見せてくれています。


また、挫けることがなくなり、心の強さのようなものが少しずつついてきたように感じ取れました。


子どもたちからたくさん幸せを分けてもらいました。


ありがとう。

自宅に帰ると、息子がいつも私がしているのと同じように、私の背中をタッチしてなでてくれました。


娘も「おつかれさま。」と笑顔を向けてくれました。


子どもたちに癒されっぱなしの一日でした。


ありがとう。