LOF教育センター 神戸・明石校

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

~なぜ運動からのアプローチなのか?言葉の遅れは?不器用さは?多動は?~

運動機能は身体全体の「刺激を受け取る感覚器官」から「反応となって表れてくる筋肉などの器官」へと、刺激の橋渡しをする中枢神経系(大脳ー脳幹ー小脳ー脊髄の相互作用)を支えており、中枢神経系の成熟と密接にかかわっています。


発達に遅れのある子どもは、この中枢神経系の全体的なはたらきがうまく作動していない状態だと言われています。

中枢神経系の働きは、単に歩いたり走ったりする運動行動(本能的・生まれつきもつ運動機能)と違い、意識的で、意図的である随意運動が可能にならない限り、刺激をうけて動こうとはしません。

私たちの普段の生活の中では、意識的な随意運動というものをほとんど行っていないおらず、年を重ねていくとともにこの中枢神経系の働きは弱くなります。

でも、発達しないわけではなく、ただ、年齢が低ければ低いほど、刺激を受けやすく、発達しやすいということ、また意識して使わなければ弱化していくということです。


意識的、意図的な随意運動を通してこそ、この中枢神経系を刺激し働かせようと動きます。


プログラムでは、支援者が愛情をもって子どもと真剣に向き合い、子どものさらなる発達を目指して内容を組み立てていきます。

そして、支援者と親が手を持ち、一緒に参加することによって、子どもが参加する意識を向け、子どもの自発的な意識運動につなげていくのです。


子どもの自発的な意識運動が認知機能の発達を導き、認知機能の発達が思考・理解・判断・表出を可能にし、情緒や社会性を育んでいきます。

一見、ことばの遅れや手先の不器用さなど、表面的な表れにだけ目が向きがちですが、発達には順序があり、土台が必要です。

やまもと式S&E療育プログラムは、その土台を築いていく理論に基づいたアプローチです。


0コメント

  • 1000 / 1000