LOF教育センター 神戸・明石校

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「自分らしさって何だろう」を考えさせてくれる絵本

ぼくのニセモノをつくるには

作: ヨシタケシンスケ

出版社: ブロンズ新社

(画像:絵本ナビ)

私は、この本の著者のヨシタケシンスケさんの絵本が大好きです。

他に「りんごかもしれない」や「りゆうがあります」なども持っていますが、ヨシタケさんの書かれる本の魅力は、何よりも子どもの目線からの発想であることと、大事な何かを考える絵本であることです。

主人公の男の子が「やりたくないこと」を次々とアイディアを出して回避しようとしていきます(笑)

どうやったらそんなことを思いつくの?というほど、次々と考えもしない発想がとび出します。

ページをめくりながら「ぷぷっ。」と笑うことも多いのですが、それ以上に日常で大事なことを大人にも考えさせてくれる絵本です。

男の子が自分そっくりのニセモノを作るために、「自分らしさって何だろう」を考えていきます。

自分から見た自分、自分の周りにいる人それぞれの立場よって自分の見られ方は違う。

学校や家、習い事の教室など場所によって自分の役割が違う。

自分が思っていることは自分にしかわからない。

自分は自分自身で育てていくもので、立派かどうかではなく、自分が好きかどうかが一番大事。

など読めば読むほど深くなります。

絵本は本当に大事だと思っています。

出来る限り、子どもたちに素敵な本をたくさん読んでもらいたいです。

「ぼくのニセモノをつくるには」

我が子との会話で「自分」を考えることのきっかけをつくってくれる、子どもも大人である私も大好きな絵本です。

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