療育と脳を育てる教室|発達のことならLOF教育センター神戸・明石校へ

LOF教育センター神戸・明石校のプログラムは脳の未熟な神経伝達回路をつなぎ、強化することで、こどもたちの可能性を拓き、発達を促進させます。全てのこどもたちに発達の土台を!

きれいごと

LOF教育センターで学びを始めてから、私の物事の捉え方は大きく変化した。

子育てはしんどい、自分の時間がほしいなあと思っていたのが、

どうやったら子どもがと楽しめるかな。

(この子が)こんなこと考えるなんて成長したなあ。

(子どもに)どうやって話したら分かるやろか。

と思うことが格段に増えた。

ネガティブ思考がポジティブになることが多くなった。

楽しい。おもしろい。

次は何しようか。

もともと子ども好きではなかったが、

我が子の幼稚園の発表会で、我が子の成長に感動するのはもちろんのこと、

顔を真っ赤にして一生懸命歌っている子の姿や、

普段人前で話せない子が大きな口を開けて、体を揺らして楽しそうに歌っている子の姿、

緊張と不安でみんなと一緒に発表したいけれど、泣いてしまって悔しい思いをしている子の姿、

子どもたちの純粋な気持ちがストレートに伝わってきて心が動く。

子どもってすごいなあ。

子どもってこんなに可愛くて、真っすぐで、エネルギーが溢れているんだなあ。

と思うと、私も、真っすぐ自分に言い訳をせず、大人という立場で偏った見方をする自分を意識して、修正しながら子どもを見ていきたいと思っている。

が、この感情をきれいごとだと指摘を受けた。

私が自ら主張して語ったわけではないけれど、久しぶりに会った友人に、子どもをどう育てているかという内容の話を振られたときに、私は今、子どもに丁寧に手をかけて自分にできる限りのことをしたいと話した。

そうしたら、

心にも経済的にも余裕がないとできないことだ。

きれいごとを言うことで傷つく人もいる。

とのこと。

なるほど。

そう捉える人もいるかもしれない。

と思ったので、そうなんだね。わかったよ。と答えた。

私も心に余裕がなかった時(自分で勝手にそうしていただけ)、正当論のようなこと(と自分自身が捉えていたこと)を聞きたくなくて閉じこもりがちになったときがあった。

相手は、私に攻撃をしているわけではないけれど、自分で攻撃されたかのように捉えていた。

自分を必死で守っている時。

友人が同じとは限らないけれど。

私はその時期、そうしているだけでは良い方向には向かわないし、すべてが悪循環になると思ったら、何とかしないといけないと思った。

周りの人や環境がどうとかではなく、自分自身をどう見るか。

自分自身の修行。

子どもたちは、私に本当に大切なことを教えてくれていて、修行させてくれているのだと思う。私という、自分勝手な人間をどうにか立ち上がらせて、もっと心の豊かな人間にさせてくれようとしている。

それは今でもずっと続いている。

それに何とか必死に応えていきたいと思う。

それぞれに、いろいろな価値観があるし、考え方が一緒であることがよいわけではない。

万人に通じる考えはない。

何が良い、悪いではない。

ただ、立ち止まっているのはもったいないので、進みたいなと思う。

でも、友人の私への指摘は、自分の言葉を振り返らせてくれ、改めて考えさせてくれた。