発達支援インストラクター

◆ごあいさつ◆

兵庫県神戸市で子どもたちの発達サポート・お母さんたちの育児サポートをさせて頂いている発達支援インストラクターです。

乳時期~青年期まで、

全てのこどもの豊かで強い心と体の土台作りのお手伝いをさせて頂いています。



乳幼児期の小さなこどもたちにはベビーマッサージやタッチケア、親子の触れ合い遊びを通して親子の温かいふれあいの時間を。



柔らかい脳は触れることの感覚刺激を受けて柔軟に変化します。脳の活性化で成長発達を促します。

また、お母さんの育児への不安やストレスを緩和させてく

記事一覧(95)

こどもの発達の様子~人を思い、思考する、想像する

療育プログラムと知的能力開発プログラムに通ってくれているお子さんの成長のようすをお母様がお話してくださいました。教室に来てくれた頃は、アクセル全開で動き回り、ストップが効かなくて困っていることが印象的でした。だから、自分のペースで、周りを見て行動するのは苦手。そんなお子さんが教室に通い続けてくれるうちに、ゆっくり、ストップを効かせながら周りを見て合わせるようになってきました。そして、お友達に関心をもつようになり、大親友とよぶお友達ができたのです。大親友というお友だちのことを、いつも教室に来ると嬉しそうに話してくれます。家族旅行に行った際には、旅行先でたくさんのお土産屋さんを行ったり来たりして、その大親友にお土産を選んだそうです。14件もお店を回り選びました。大人から見ると、それ~??と思うようなものだったそうですが、お母さんはそんなに一生懸命選んだのを尊重したいと思われました。おばあちゃんが「それもいいけど、それはあなたが好きなものであって、こっちの方が喜ぶんじゃない?」と言って差し出したものは、実用的なものでしたが、本人がはっきり断り、『なんにも〇〇(大親友)のことを分かっていない。これが絶対欲しいはずなんだから!』と後でお母さんに訴えたそうです。相手を思い浮かべ、相手が喜んでくれるものを想像してプレゼントやお土産を選ぶって、情緒が育ってきていないとできません。お子さんの世界が大きく広がっていく様子を感じます。もちろん、想いを込めて選んだお土産は、大親友に「こんなのが欲しかったんだ!」と心から喜んでもらえたそうです。本当によくその子のことを考え、分かっているんだなあと感心しました。また、最近ごっこ遊びに夢中になっているそうです。ごっこ遊びからも、象徴機能がうまく働くようになってきたことがわかります。言語やイメージなどの象徴を使うことで、実物から離れても、想像したり、思考が活発になり、概念化を進めることが可能になります。発達が加速しています。そんなエピソードを伺うことができ、私もあついものがじわじわと心に広がりました。これからの成長が楽しみです。(記事の掲載は保護者の方の了承を得ております)

療育体験プログラムでのこどもの様子

春が好きです。長い冬を越えて、じわじわとあたたかくなる感覚、そして何か新しいことが始まるワクワク、春の色づき。春のにおい。春になるとそんなたくさんの刺激をうけて自分も動き出したくなります。そんな季節だからなのか、お問い合わせも増えています。ありがたいことです。--------------------------体験プログラムは、こどもにとって新しい場所やはじめての人に出会う上に今までやったことのないことをします。不安や緊張を感じ、防御態勢になることは自然なことです。そんなことやりたくない。自分はこうする方がいい。一生懸命自分を守ります。それが分かるから、じゃあやりたいようにやっていいよ。とするのか?それは諦めに近いものになってしまいます。諦めたくはありません。可能性を拓きに来ていただいているのですから。こどもは、大人をよく見ています。小手先だけで指示通りに動かそうとすればするほど、こどもはやらないのですよね。家庭でもそうだと思います。思い通りにならなくていい。ただ、大丈夫だよ。こっちにおいで。を伝えたい。先日体験に来てくれた子も一生懸命自分を守っていました。でも、時間をかけてかかわるうちに少しずつ行動が変わり、きっかけをつかむと、そこから一気に気持ちが変わりました。合わせたくない!と言っていた足も合わせて、前に進みます。できない!と言っていた動作を一生懸命やります。間違った!と修正までできるようになりました。しばらくすると行動は落ち着き、目はこちらをしっかり見つめ、表情は生き生きとしていました。ねえ、次何する?こんな時間がとても温かく、やさしい気持ちを運んでくれます。そして、またこどもから多くを教わりました。体験だけの時間では、難しい子もいます。しばらく時間がかかる子。すぐに一緒にやれる子。それは、こどもそれぞれ。何がよい、悪いではなく、行動から、その子の一面を知ることができます。私もまだまだ前に進みたい!そう思う春です。

一周年を迎えました

暖かい春のほっこり日差しに、うとうとしてしまいそうな毎日が続いていますね。もう今日から4月。はじまりの季節。LOF教育センター神戸・明石校は、おかげさまで1周年を迎えることができました。本部代表から学び得たものを、少しでも地域に還元したいとはじめた教室。この前の教室では、Bくんが『先生、一周年やなあ!』とにこにこしながら言ってきてくれました。本当に嬉しかったです。教室に興味をもっていてくれる、その気持ちを思うと心がほっこり温かくなりました。この一年は、激動の一年でもありました。通ってきてくれている子たちが私にそれでいいんだよ、それではいけない、と全身で多くを教えてくれました。 保護者の方々は、ご不安もあったでしょうが、私の思いに賛同し協力してくださいました。そして、私の家族もバタバタと慌ただしかったであろう私を支えてくれました。皆さんのおかげで一周年という節目を迎えられたことを心より感謝申し上げます。これからも、頑張っている子どもたちに、教室に、たくさん還元できるよう学びを深めていこうと思っております。また、今後も子達や保護者の方々と寄り添いながら、皆が向上していける教室をめざしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。